• FAT HEAD SHOP

    1F 3-20-1 Jingumae
    Shibuya Tokyo 1500001
    Close : Wed , Thu

  • FAT 11

    4F SAPPORO
    STELLAR PLACE CENTER
    Kita-Gojo-Nishi-2
    Chuo Sapporo
    Hokkaido
    0600005

  • FAT 75

    Nakanocho 583-3
    Nakagyo-ku Kyoto
    Kyoto
    6048042

F@T

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Yellow”
    カレー好きは太ってる、それはキレンジャーだけだろ?おいしいとか、やさしいとか、うれしいとか、そういうやりとりにある黄金な笑顔。

    Indika Niroshan / スリランカ料理ミリス ( @nangoku_miris )
    「アー・ユー・ボーワン」。スリランカ語でこんにちは。長生きしますようにって願いが込められているのだとオーナーのインディさんは教えてくれた。インディという愛称で、カレーやナンも提供してくれるのでややこしいが、スリランカ料理というのはスパイシーなインドカレーとは別もの。5千年前薬膳料理として受け継がれてきた。だから、本国では調理する人をコックではなくドクターと呼ぶらしい。大事なスパイスは、コショウとウコンとココナッツ、そして愛情。これ本気。なぜなら、食べることも生命を扱う行為であり、心と体を鍛えるものだから。

    Tee_GIANT ¥9,350
    Pants_HEMPSLY ¥20,900

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Yellow”
    カレー好きは太ってる、それはキレンジャーだけだろ?おいしいとか、やさしいとか、うれしいとか、そういうやりとりにある黄金な笑顔。

    Rico Terai / プレイグラウンドボーラー ( @rico_terai )
    ローカルのスケボーショップはストリートにあるのが常だった。それが20年も経たないうちに、近郊型モールにECサイトなど、あらゆるところで見かけるようになった。ショップは、秘密のアジトみたいでムード満点の遊び場から、購買目的がはっきりしたユーザー向けへと変化していった。それでも、FATとコラボ展開しているballaholicには、ストリートボールのカルチャーの巣窟的な雰囲気がある。モデルとの待ち合わせには「ballaholicで」とひとことパンチすれば事足りた。ボーラーなら誰でも知ってるアジトだったから。

    Jacket_TAILFIN ¥28,600
    Tee_DONBADER ¥8,880 ( Commonwealth Skateboarding × F.A.T. )
    Pants_KNEESHIELD ¥19,800
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Yellow”
    カレー好きは太ってる、それはキレンジャーだけだろ?おいしいとか、やさしいとか、うれしいとか、そういうやりとりにある黄金な笑顔。

    Florent Levazeux / オペレーションマネージャー ( @bballf )
    待ち合わせスポットになるショップの条件。それは絶対的に路面店であること。(他の客には迷惑かけないで)スモークしたりチアーズできるようなスペース的ゆるさがあること。あとは、長すぎず短すぎず犬が喜ぶリードみたいなスタッフの素晴らしい距離感(笑)。FAT HEAD SHOPもそんな感じ。待ち合わせたフローは、フランスのバスケットリーグ・プロAの2部に所属していた元プロボーラー。身長はNBAレジェンドのスコッティ・ピッペンやグラント・ヒルと同じ203センチ!FATは、そんな彼がふらっとやってきてもコンフォタブル。気に入ったアイテムもお直し不要でほらバッチリ。カモン、エブリバディ。

    Jacket_WEPSON ¥28,600
    Sweat_DISKA ¥18,700 (DISCUS × F.A.T. )
    Tee_PKT ¥8,250
    Pants_BIGGIES ¥20,900 ( Dickies × F.A.T. )
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Pink”
    セクシーなイメージはピンクパンサーのせい?美しいピンクは音色や才色に彩られた創造力が凝縮されている。そしてその作品や仕事は機知に富んでいる。

    Yoh U / スタイリスト ( @yang_yu0924 )
    アシスタント時代。サンプルに丹念にアイロンをかけていた。眠い目を擦りながらハンドルを握っていた。一番思い出すのは、服についているタグや師匠の領収書を1枚1枚整理している姿だ。スタイリストになるためには、殺風景な机に向かって、地味で骨が折れる作業も必須。インスタで見るように筋トレしてゴルフして美味いもの食べて半ケツ出してればいいわけじゃない。スタイリストという仕事は、一般には見えない部分ではもっと職人的だ。一見派手なピンクなものは、本来あるべきかたちで美しく働くという色なのだ。

    Jacket_WEPSON ¥28,600
    Tee_PHELPS ¥8,800 ( TAVU × Sb × F.A.T. )
    Pants_DRONE ¥23,100
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Pink”
    セクシーなイメージはピンクパンサーのせい?美しいピンクは音色や才色に彩られた創造力が凝縮されている。そしてその作品や仕事は機知に富んでいる。

    Savayanagi / スーパーガール ( @savayanagi )
    仕事は人生経験を積むこと。今は通信学生をしながらガールズバーで働いている。ここでは笑顔は欠かせない。この先は自分が好きなことをやって稼げるようになりたい。その好きなことっていうのがたくさんあって困るのだけれど・・・・・・。とくに2000年代初期の安くて古いデジカメで、くたった建物やゴミや落し物などカオスに撮影するのが好き。全方位にアンテナを張るサバヤナギ!今夜も元気に働くそんな彼女にはうっかりほっこりイカす”PANDAONE”なTシャツでエール。

    Shirt_REMMIGTON ¥20,900
    Tee_PANDAONE ¥8,800 ( IMAONE × Sb × F.A.T. )
    Pants_POLYHALF ¥16,500
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )

    ガールズバー SUPER GIRL
    東京都渋谷区道玄坂2-16-3 キャッツビル6F

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Pink”
    セクシーなイメージはピンクパンサーのせい?美しいピンクは音色や才色に彩られた創造力が凝縮されている。そしてその作品や仕事は機知に富んでいる。

    Shisyu Nui / 刺繍 & DJ ( @nui_embroidery )
    刺繍家の工房。そこはまさに色の枢軸、桃源郷。膨大な糸がストックされたノスタルジアと、ハイテク機器や、DJブースに名盤”RESURRECTION”の12インチたちがセットアップされたアーバン感。その美しいコントラストは、バリバリと創作する職場であると同時に、ダンスフロアにいるような気分にさせてくれる。さらには、どこでもドアか、ノブをひねった先には我が子の遊び部屋がある。ここには、彼らだけの美しい働き方がある。そして、糸の色と音楽の音色と愛する者たちの歓声とが幾重にもシンクロしている。

    Shirt_GABACO ¥22,000
    Cut&Sewn_AZTEKAMECCA ¥10,450 ( MECCA × Sb × F.A.T. )
    Pants_RIBAKER ¥16,500
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )
    Shoes_SIMBA ¥39,600 ( Padmore & Barnes × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Pink”
    セクシーなイメージはピンクパンサーのせい?美しいピンクは音色や才色に彩られた創造力が凝縮されている。そしてその作品や仕事は機知に富んでいる。

    Kishiro Ohno / トラックメーカー ( @kishiohno_pi )
    自宅に機材を持ち込む。どこでもドアじゃなくて、いつでも閃いたら創造性を発揮できる。日々の暮らしがそのまま働くことになる。そんなライフ・アンド・ワークが信条。付け加えるなら、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないこと。ザッツ・イット。現在は、映画や舞台をはじめとする映像作品の音を作って稼ぐ。コロナ禍のクローズドな社会だとしても、愛用機材と感性さえあれば、音色を作り出す事が出来る。ピンクのように、ときに美しく、楽しく、そして心地よく。

    Cut&Sewn_BACKTRACK ¥11,000
    Pants_247 FADER ¥29,700
    Accessories_RICHDOG ¥19,800
    Ring_SILVAPINKY ¥15,400
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Green”
    ジュール・ベルヌの恋愛小説「緑の光線」みたいな物語?日の出や日没のごくわずかな時間太陽も緑色に瞬きすることがある自然が織りなす色を大切にしたい。

    Kagiru Nakata & Ryo Hagiwara
    撮影協力 ( @exflowershop )
    部屋に花や植物を飾る人は、自分の時間を大切にしていると思う。花を贈る人は、誰かの人生の場面を彩っている気がする。そんな人々が訪れる場所。それが街の花屋。今まで、そこで働く人を花屋さんと呼んでいたけれど、素敵な呼び方があるのを知った。花が教えてくれる季節の香りや色を感じ取って、誰かを思い浮かべる。そうやって花をつくったり扱ったりする人を、フローリストという。そして、それは自然に対する感性とそれを扱う知識と技術を必要とするプロの仕事でもある。

    Left
    Shirt_SHINELINE ¥15,400
    Cut&Sewn_FROOT ¥4,400 ( FURUIT OF THE LOOM × F.A.T. )
    Accessories_RICHDOG ¥19,800
    Pants_KRINK ¥19,800

    Right
    Shirt_DOODIGAN ¥19,800
    Tee_SNECCA ¥8,800 ( MECCA × Sb × F.A.T. )
    Pants_HEMPSLY ¥20,900
    Shoes_KREEP ¥39,600 ( Padmore & Barnes × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Blue”
    汗=ブルーワーカーなんて、いつの時代の話をしてる?それは青空へ澄み渡る歌声や、海でグライドしたりオーリーしたり、自分らしくいるために滴る汗の色。

    Guratsuiyan / 揚重工 ( @gura_ashikawa)
    サーフィンするときはボードとウェットスーツとリーシュにワックス、それとなるべく良い波が立ってくれてたらいい。スケートするときはデッキとTシャツ、あとはニューバランスかコンズのスリッポンでプッシュする感じが好き。そして荷揚げの現場ではニッカポッカを穿く。このスタイルがカッコいい。ダボダボしていて、汚れたって平気だし、良い意味でテキトーな感じが気に入ってる。仕事も頑張りながら、バリのロンボクに立つ波でグライドするのが近い目標。

    Cap_NYLONSAM ¥7,700
    Sweat_DISCRU ¥17,600 ( DISCUS × F.A.T. )
    Pants_247 ¥25,300
    Belt_JB01 ¥13,200 ( Sb × F.A.T. )
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )
    Shoes_SHUFFLE ¥39,600 ( Padmore & Barnes × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata

  • FAT 2021 Spring & Summer "CREED"

    FAT 2021 Spring & Summer “CREED”

    “Blue”
    汗=ブルーワーカーなんて、いつの時代の話をしてる?それは青空へ澄み渡る歌声や、海でグライドしたりオーリーしたり、自分らしくいるために滴る汗の色。

    AB / 競技組織委員会 ( @ab_tokyo )
    あの夏の祭典。プロジェクト・マネージャーとして、大好きなバスケット・カルチャーの国際的クリエイティブの最前線に立つ。コロナ禍以降、選手だけでなく観客やスタッフなどに対する感染対策やら予算調整、さらにはプレス対応など、じっとりかいた冷汗が乾く間はない。しかし、職場でもプレイグラウンドと同じくプレイヤーのつもりで働いている。本気で汗をかいた分だけ、やり残したという後悔は少なくなる。ということで、冷汗止まらないハードワーカーには、FATの爽やかなシャツのタスクフォースがバッチリ。

    Shirt_GABACO ¥22,000
    Tee_J.R. “LOVE” ¥8,800 ( Jonathan Rentschler × Sb × F.A.T. )
    Pants_BIGGIES ¥20,900 ( Dickies × F.A.T. )
    Bag_J.R. “MASKMAN” D ¥25,300 ( Jonathan Rentschler × Sb × F.A.T. )
    Socks_JS01 ¥4,180 ( Sb × F.A.T. )

    #fatyo #fatmagazine


    Photography : Kenji Nakata