New Items Delivery...
8/8(Sat) New Delivery!!! Commonwealth Skateboarding × F.A.T. Collaboration!!
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VOTE & DESTROY. 今まさにアメリカは燃えている。群集は拳を突き上げている。それにひきかえ日本は不思議な国で、どんなにナメた政治を喰らっても、これまでに民衆革命が起きたことも成功したこともない。なんでもアメリカがいいわけじゃないけれども、とにかくアメリカは燃えている。SKATE & DESTROYはかの有名なTHRASHER誌のキャッチフレーズ。燃えているアメリカのリベラルなおらが町で本当の自由や平等を目指すコモンウェルスでは、投票して変える、俺たちがリーダーを選ぶんだという、VOTE & DESTROYの気概を全面に押し出している。そして、F.A.T.はその気概を全面にあしらったシャツとパンツで、シンク・アバウト・おらが国。シャツとパンツ、それぞれで着てもらうもよし、セットアップにしたら、あら不支持じゃなくて不思議。ポリティカルなメッセージとは裏腹にコンフォタブルな部屋着とかパジャマにもなる。明日は選挙だ、グッドナイト。
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Shirt_JIM ¥17,000 ( Commonwealth Skateboarding × F.A.T. )
Pants_JAMS ¥17,000 ( Commonwealth Skateboarding × F.A.T. )
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ポートランドのショップに初めて行った時、ドアや店内に、”トランプ一族は入店お断り”というステッカーが掲げられていて、オオってなったのを覚えている。そして、店長のギャリック・レイはクセもキャラも強くて、そのくせナイスガイだった。ポートランドのフォトグラファー、THRASHERのジョー・ブルックがヘッドライナーを務めたSbマガジンを名刺がわりにガツっと渡すと、クセの強いギャリックは、お返しとばかりにキックボードに乗ったダサいトランプや、パット・マギーみたいな古臭いハンドプラントをさせたヒラリー・クリントンや、レールバーがついたイケてるデッキでグラブしているバーニー・サンダースのオリジナル・ステッカーをガッツリと手渡してくれたのだった。そんなオレゴン州ポートランド。全米屈指のリベラルなおらが町のスケボーショップ、コモンウェルスとのカプセルコレクション、いよいよスタート。ローカルに腰をすえてスケートボードとカルチャーを紡いでいるショップと、東京で19年、この名前でやってますなFAT HEAD SHOPとの、いわばショップ to ショップのBig spin out コラボレーション。コモンウェルスは、哲学的な意味するところの共和国という名前で、ただのスケボーショップにあらず。自分たちのスタイルやポリティカルな姿勢まで意思表示している。ショップのドアはトランプ一族以外には誰にでも開いていてウェルカムなんだけど、禍々しいものに迎合する気はさらさらない。何でもLike!ボタン連打じゃない。でも、やっぱりただのスケボーショップで、スケートが好きで仕方がない。現在、全米で繰り広げられているデモ活動。取り締まり当局との衝突が最も激化しているポートランド。コロナ禍にかこつけて不利に傾く大統領選挙の延長をツイートする大統領。そんな社会に中指を立てるのではなくて、スケートらしく意思表示をする。めっちゃ面白くて、めっちゃふざけてて、めっちゃ痛烈で爽快なグラフィック。それが、おらが町のスケボーショップ、コモンウェルス。F.A.T.は、コモンウェルスとそのグラフィックとスタイルに清きじゃなくて大好き一票!
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#fatyo #fatmagazine #pdx #portland
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thx!!! @photojoebrook and @senichiroozawa Photography:Tom Liles